押しや雲母をすき込む

1紙料(パルプをちぎって水とねんざいで
とかしてかくはんしたもの)をすきわく
に入れ少し残しておきます。

2押し花や雲母などをその上におきます。

3残しておいた紙料をかけます。

へこみ模様の付け方

1すきわくの上にクリップなどを置きます。

２その上にティッシュ４枚分の紙料を入れます。

３新聞紙の上である程度水分がきれたらクリッ
プをはずします。

本来はかり皮紙を指しその色合いがけいらん
から淡色に似ている所から本鳥の子と呼ばれ
ました。　その中でも手すきで作られている
ものを本鳥の子と言います。　材料はかり皮
紙やパルプ等を使用しています。　本鳥の子
は和紙の代表ともいえ写経用紙料紙等様々な
用途に用いらせています。

本鳥の子が手すきで作られるのに対し機械で
すかれたものを鳥の子といいます。　紙りょ
うは本鳥の子同様にかり皮紙やパルプ等を使
い用途によっては手すきよりも好まれている
こともあります。色も様々ありかなりほうふ
です。　　　　　　　　　　　　　　　　　
＊かり皮紙（かんぴ）じんちょうげ科の植物
でそのせんいを原料としてすい紙　うすく、
上品で光沢のある和紙