新鳥の子
ふすま紙の中でも、最もれんかで紙は主とし
てとくしゅなしょうかみきですいた再生紙を
もちいてとくしゅりんてん印刷機による
模様付けの後エンボス加工がほどこされます
公団住宅、みんかんちんたい住宅などによく
用いられています。
下地のすき止めのため紙のうらが茶色のもの
が多く一般的には「茶うら」ともやばれてい
ます。
高松和紙(由来・歴史)350年以上の歴史を
持つ和紙
織物ふすま紙
上級・中級・普及品織物などがあり、使用さ
れている糸の質と打ち込み数本で等級が変わ
ります。最もも多く用いられているのは普及
品で低価格と種類の豊富さをとくちょうとし
ています。
すかし模様
黒すかし
黒すかしは模様のついてるところだけ原料
がのるようになっています。また、すかして
みると黒く見えるので黒すかしといいます。
黒すかしは2枚の紙をつかって1枚の紙にな
ります。
白すかし
白すかしは黒すかしとちがって、模様のつい
てるところに原料がのりません。そして、白
すかしでは、1枚しか紙を使いません。