朝穂せぎ6


6,とちゅう風越のトンネルをほりぬくむずかしい工事もありましたが、6カ月あまりで浅尾せぎの小袖口から三ツ沢村までおよそ15qのせぎができあがりました。
このせぎは穂坂の新せぎとよばれ、春から秋にかけて山すその田や畑をうるおし、冬は飲み水として茅が岳の生活に深く結びついていきました。
朝穂せぎという名前は、浅尾せぎと穂坂せぎの頭文字の一字ずつをとってつけられたものです。