水との戦い
山梨県は、山国ですが、信玄は、
1568年、しずおか県にしん出
すると、水軍のへん成をしました。
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かまなし川は水害が多い所でした。
信玄は大きい石をならべて水のいきおいをよ
わくしたり川の流れを二つに分けたりして水
のちからをおさえる工夫をしました。さらに
つつみをつくり、それがくずれないように竹
を植えて根を囲みました。
こうしてできた約1200メートルにわたるつつ
みが「信玄つづみ」とよばれるものです。