花火の中身
親道(導火線)
火を付けるところ
         
光の花びらになる、 
火薬で、一つの中に、
分かれている。   
星の大きさによって、
星の数もちがう。 
割火薬         
  はだん火薬とも言う。 
   星をてんかして、火の
わをあちこちにとばす。  
りゅうず     
そうてんする時、こ
こからおろす。
  
上貼し      玉
に何枚も重ねた物これ
がないと大きく開かな
い。  
              星の作り方          
                     
1,星を作るための薬品を調合する。          
2,星のしんになる物は、牧草の種。菜種、粟粒、    
  セラミックスの粒なども使う。           
3,羽釜のような星しかけを使い、種に和剤をまぶす。  
4,しんが出来上がると、通しにかけてせんべつする。  
5,かんそう星がけを作り返して星を太らせていく。   
6,和剤を変えるたびに、星の大きさを調べ、      
  一定にする。                   
7,天日に干して和剤をまぶして、かんそうさせる。   
  これをくり返す。                 
8,出来上がった星のだん面をみると、牧草の種を、中真に
  同じ円に和剤をしかけられている。      
和剤とは?     
混ぜた火薬を種類以上で作る
配合ずみの火薬を和剤と言う
和剤になった物を火薬と言う
 
     
       感想      
私たちは、和剤という意味を知らな
かったけど、マルゴーさんに、  
インタビューして、初めてわかりま
した。 
花火の仕組み