摩利支天神社の場所
摩利支天神社は、塩沢川のほとり
にあり、大日霊女尊がまつられて
います。(下の写真がマリ支店神
社です。
         摩利支天の歴史
元はインドの風神マリシは、ぼんごで『威光
(いこう』
とか『カゲロウ』と訳されています。護身、
隠身、得財などの神様で、その神様はイノシ
シに乗り三面六ぴで、正面は菩薩で宝塔を乗
せ、左はふんどの顔、右は童女の優しい顔で
す。(ふんど=ひどく怒っている)(いこう
=人をおそれさせる力)(ぼさつ=悟りを求
めて修行した仏に次ぐ聖者)
下の歴史に『ぼんご』という言葉がありま
すが、梵語という言葉をご存じですか?辞
典によると、「サンスクリット語」と書い
てありますが、サンスクリット語とは何で
しょう。サンスクリット語とは古代インド
の標準語、または共通語です。
摩利支天の
意味
摩利支天という神様は
、ぼんごMarici(マリ
ーシー)で、日月光の
意味があります。